今回は飛びにこだわってドライバーを組んでみました。
先ずはヘッド。
コスト考えなければ、エポンやBALDO、jBEAMのFX435あたりが良いのは分かってますが、予算的に無理!
でもって今回選んだヘッドはこれ。
そうです。前の記事で買うことはないと言ってたRBZドライバーです。
なんでFCT無しのRBZ(ロケットボールズ)にしたかと言うと。
これよく見るとシャフトの付け根の調整機能FCT無しのモデルだからです。
RBZはあちこちで試打できるし、FCT機能付きは何回も打ったことはあるのですがどうも気に入らなかったんです。
そもそも調整するとグリップが回っちゃうし、一度決めたら動かすこと殆どないから余計な機能は要らないっす。リシャフトが簡単かといえば、確かに簡単なんですが、ソケット別に買わないと駄目なのと、シャフト抜き機も持ってるんで、スリーブをから抜くのがかえって面倒なことも理由です。
また、この構造だけでもかなりの重量があるので設計的にも無理がありそうな気もします。聞いた話だとヒール側ばかり重くなるらしい。
RBZは3Wが飛ぶと評判だったり、ドライバーもツアーモデルが合ったりしますが、調整機能無しのモデルがいいなって思ってました。
価格も確か15,000円くらいで激安!
どうせ、シャフトは変えちゃうのでSでもRBZでも関係なし、何本も並んだ中から、見た目と弾きのよさそうなのを選んで購入。
テーラーって、個体差大きい経験があるんですけどどうなんだろ?
同じスペックでも、顔や打感が随分変わってしまって以前に手放した経験があります。
ということで、これからぶっ飛び仕様へ変更していきます。
つづく